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旭アナログゲーム交流会クローズド会 2014_08_14

みなさん、こんばんは。
クローズドのゲーム会を行いました。
遊んだゲームのざっとした紹介です。

DORASURE

TRPGよりのダイスゲーム。
ジレンマが存在せず何度やってもゲーム展開は賽の目に左右されるだけ。
いわゆるドイツゲームではないので僕としては守備範囲外。
カツカレー食ってる場合か

安部総理が高いカツカレーを食べて庶民感覚が無いと批判される、という日本国民の誇るべき意識の高さが誇示された事件がありましたが、それをモチーフとした作品です。
いっせーので!で、中央にだされた商品カードの適正な値段を主張しあう、というゲームで、そのものに対する各プレイヤー間の金銭感覚の違いと、大体の価格を知っていても、調度良い手札が無かったりして、とんでもない値段がつけられてしまう、ということがちょくちょく起こります。
短編映画のような作品なので、初めて遊ぶ時が一番面白いです。
継続して遊ぶのであれば、自分で商品カードを追加・入れ替えしたほうがいいでしょうね。
ベストフレンド

パーティーゲーム。
参加者の一人が引いたカードに書かれたお題
「恋人に求めることは?」
「憧れの職業は?」
「好きな言葉は?」
などに対して、それ以外のメンバーが正解を予想する、と言うもの。
30年来の付き合いの友人であったとしてもわからんことは多いもので、ある程度人数がいれば楽しいですね。
pix

お絵かき系パーティゲーム。
少ないドットでお題を表現する。当ててもらえば得点が得られる。当てた方も、当てられた方も。
僕は致命的にドット絵のセンスがなくて、正直泣きたかった。
写真に映っているお題は「潜水艦」。
Dragon and Bandits

眠っているドラゴンの周りの財宝を、気付かれないようにぐるぐる回って回収する、というゲーム。
コンポーネントの雰囲気は良いし、シチュエーションも良いのだが、しかし、面白く無い。
多分シチュエーション先行で作られたんじゃないかな。
運の要素が大きすぎて頭をつかう所がない。
版を重ねているからには支持されている作品なんだろうが、僕にはわからない。
ぶくぶく
写真なし。
羊が溺れないように四苦八苦するカードゲーム。
場に出たカード二枚のカードを取り合うゲーム。
カードを取りたい場合と、取りたくない場合、取りたいけれど二枚ある内の欲しい方を取るにはどうすれば、と言った部分での駆け引きが秀逸で、簡単なルールだが何度でも楽しめる。
てな所でした。
自分と、他のメンバーとのゲームの趣味の違いが浮き彫りになったのが興味深かったです。
いろんなゲームがあって、いろんな趣味のプレイヤーがいます。
 

2 Comments

  1. 昨日はお疲れ様!
    オープン会が楽しみだねb

  2. ありがとう!
    盛り上げていこうね!

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