みなさんこんばんは!
4回目の旭アナログゲーム交流会のオープン会を行いました。
今回は合計8名の参加をいただきました。
会計報告
収入
参加費 300×8=2400
繰越金 1300
支出
会場費 300×8=2400
残金 1300円
となりました。
以下、遊んだゲームについてリポートします。
1~7の数字の描かれた駒(それぞれ書かれた数字と同じだけの枚数がある)がある。
自分の持ち駒は裏側しか見えない。
他のプレイヤーの駒と、場に開かれた駒から自分の手元にある駒が何かを当てていく。
最初は3人で、途中から5人でプレイ。
ビリだったりビリ2だったり。今日はいつにもまして冴えてませんね。
魔法にかかったみたい
今回初参加の方が持ち込んでくれたタイトル。
先日ヤフオクで競り落としそこねたばかりなので渡りに船ですね。
しかし、インストを受け終わったところで一人参加者が増えたので、自分は離脱して二人卓を立てるために離脱。
(´・ω・`)ショボーン
少女を守り切るか食べてしまうかするゲーム。
カードをどうやってもっておくかに決まりがあって、そこから相手がどの辺に肝になるカードをもってるか推測して攻めるのが面白みの肝だと思うんだけど、二人プレーだと、自分がそのカードを持ってない時は相手がもってると分かってしまうため物足りなかった。
4人位で再戦したいところ。
と思っていたのだが、他所のレビューを見ると二人がベストという意見が。うーむ。
懐かしいタイトル。
でも初めてプレイしました。
やったね!と思ったのですが、途中参加の方がみえたので自分は離脱してしまいました。
(´・ω・`)ショボーン
古いゲームですね。
いつ買ったか記憶に無い程度に前からもってたんですが、ようやく遊ぶことが出来ました。
世界6地域にビルを建てて得点を競います。所持しているビルの数、地域ごとの最高階数のビルを所有しているか?世界最高階数のビルを所有しているか?で点が付きます。
人のビルに相乗りして所有権を取れるので、上手くのっとると楽しい。
コンポーネントが豪華なチケット・トゥ・ライド。
僕はヨーロッパマップしか持ってないのでアメリカマップは初めてプレイしました。
ヨーロッパよりアメリカマップのほうがすっきりしてて遊びやすいかな?
目的地カードがバラバラで同じ路線を共有してポイントが稼げそうになかったので、長い路線をひいてポイントを稼ぐ戦略に切り替え、辛くも逃げ切りました。
Duluthという都市があるのを初めて知りました。
隣の卓でやってました。
まだ新しいゲームですね。
やったことないです。
隣の部屋の利用者が帰ったので、ちょっと賑やかになってもいいかな、と言うことでPIT。
各種類9枚ずつあるカード。他の人とどんどん交換して同じカードだけを揃えたらベルを鳴らして上がり!というゲーム。ちゃんと得点計算をして勝敗をつけないと面白みにかけますね。無為にサイコロを振ってるのと同程度の面白さと言うか。
インカの黄金
インカの遺跡に踏み込み、財宝を持って帰るゲーム。
見つけた宝はその場にいるもので山分けになる。
奥に行けば行くほど危険が増すので、一人また一人と引き返していく中、どこまで突っ込んでいくか?というチキンレース的なゲーム。帰り道でも落穂拾い的に財宝が手に入るので、帰るタイミングもポイントになる。
今回は慎重派が多く、リスクを取らない人が多めになり、財宝を上手く独り占め擦ることが出来て大勝ちさせてもらいました。
ビブリオス:中世の写本師
以前自宅ゲーム会で初プレイした時は、ルール説明がさっぱりわからなくて、始めるまでに1時間以上もかかってしまったタイトルです。久しぶりにやったら大分忘れてて、スムースには始められませんでした。インスト用のあんちょこを作っておかないと駄目ですね。
一人ずつ、規定枚数のカードを一枚ずつ順番に引いて、手元に欲しいカード(1枚)、後で欲しいかもしれないカード(1枚)、人にあげて構わないカードに分ける(残り全部)。一枚ずつ順番に引くのがポイントで、まあまあ良いカードだからと手元に入れたらもっと良いカードが後から出ることもある。その辺悩ましいですね。
で、山札が無くなったら、後で欲しいかもしれないカードの山から一枚ずつ競りを行ってカードを取り合う。
それがおわったら、5種類ある分野ごとに、貢献度の高い人が分野ごとの得点を得る。
その結果最も点の高い人が勝ち。
分野ごとに、ちびちび稼いだほうがよかったり、大きなポイントを押さえたほうがよかったりと貢献度を稼ぐ戦略が違ってくる。そんな中複数分野を押さえないと勝てないので、ここも上手くやらないといけない。
なかなか良く出来てますね。オープン会毎に一度くらいはプレイしたいです。
てな具合でした。
次回オープン会は1/24に行います。
それでは、また!