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水戸のボードゲームを楽しむ会にお邪魔してきました。

皆さんこんにちは!
8/23日、水戸で行われているゲーム会にお邪魔してきました。
こちらのゲーム会にお邪魔するのは3回目です。
まだメンバーの名前もあまり覚えられていませんが、常連さんの顔はわかってきました。
もう一頑張りして馴染みたいところです。
ではプレイしたゲームを紹介しますね。
ドリュンター・ドルーバー
3人でプレイ。
3位。
暴走する公共事業。道路が無計画に建設される。その場所に建物があってもお構いなしに。
という状況の中、自分の担当する建物を壊されないように道路工事の方向をコントロールするのが目的です。
面白いのは、方向をコントロールする際に利用するのが公衆トイレという点。
公衆トイレは壊す際に住民投票が必要で、ここで否決されると道路が建設できません。
これをうまく使って自分の建物が壊されないようにする。。。。
のですが、基本的にはバカスカ壊されていきますし、壊すようにプレイします。
緻密なプレイを要求されるゲームではなくて、状況のおかしさを含めて雰囲気を楽しむゲームですね。
ドリュンター・ドルーバー
インジーニアス
4人でプレイ。
同率二位。
プラスチック製なのでアメリカンゲームっぽい手触り。でもライナー・クニツィア作品。
ヘクス状のボードに、色が2つあるパネルを並べていく。
並べた際に色がつながるほど得点が入る。
連鎖によってたくさん点が入る!気持ちいい!というゲームのようでいて別にそういうわけでもない。
インジーニアス
コンセプト
8人でプレイ。
1位。
ボード上にたくさん並んだアイコンを使ってお題を表現して、回答者達に当ててもらうゲーム。
ルールに解釈の余地が多いので、何度か遊んで、ローカルルールを設定してやったほうがいいかも。
プレゼン力と発想力を試されるゲームなので、得手不得手の差は出やすいかな。
面白いんだけど、もっと面白くプレイできる気がする、とモヤモヤしてしまった。
あと、持ち込んだ本人がダントツで上がるのはバツが悪い。
コンセプト
ディクシット
11人でプレイ。
七位。
定番。今まで参加したゲーム会で必ず出てくる。
出題者が出したカードのイメージを言葉(でなくても音楽やダンスでも良いんだそうですが)で表現し、他のプレイヤーはそのイメージに近いカードを手札から出す。そうして場に並んだカードのうち、出題者が出したのはどのカードかを当てるゲーム。
カードに描かれたイラストの絶妙な曖昧さと、出題者以外にも点が入るシステムで結構競り合いが発生する。
ディクシット1ディクシット2
いろはことば
4人でプレイ。
3位。
僕の持ち込み。
いろはにほへと、といろは順にならんだマップ上で行う双六。
ただし、サイコロは使わない。
お題カードが出されるので、自分の今いるコマのあいうえおから始まる単語を答える。
できた単語の長さだけ駒を進める。

ワードバスケット的なゲームとも言えますね。
これは良く出来ているかな、と思ったんだけど、すごく大味で勝っても嬉しくないし負けても悔しくない。
プレイヤーの能力差がそのまま出てルール上バランスを取れない。
子供同士でもその条件は一緒だからどこで出したらいいのかわからない。
期待を裏切られてショックだったので写真を撮り忘れてしまいました。
ブループリント
4人でプレイ
3位。
建築の青写真にしたがってサイコロを積み上げていく。
サイコロの色ごとに特性がある。
例えば、緑なら緑が沢山あればあるほどボーナスが入る。
黒なら高い段にあればあるほどボーナスが入る。
オレンジは周囲に置かれたダイスの数が多ければ多いほどボーナスが入る。
建設に使用したサイコロの目が1-6まで揃うとボーナス。
と言った具合。これらを考慮に入れつつサイコロを積み上げ、得点計算をする。
最初は何をするのかピンと来辛いけど面白い発想のゲームだよね。
ただ、勝つために有利な戦略が狭いような気がするので、何度も繰り返し遊んでも深みは出なそう。
間を埋めるゲームとしては優秀だと思う。
ブループリント
イスタンブール
5人でプレイ。
途中終了。
イスタンブールの史上でルビーを集めるのが目的のゲーム。
プレイヤーは商人という立場。
市場で商品を仕入れ換金し、ルビーを入手する。
部下の数が有限なのでそのやりくりがいいアクセントになっている。
各タイルごとの説明に時間はかかるが、すること自体は複雑ではない。また遊びたい。
イスタンブール
という感じでした。
14時から22時前までお世話になりました。
またお邪魔します!
 

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