みなさんこんばんは!
2回目となる旭アナログゲーム交流会のオープン会を行いました。
今回は合計11名の参加をいただきました。
初参加は4名で、うち2名は八街からわざわざ来てくださったそうです。
どちらで会を知られたのか聞きそびれましたが、このブログでしょうか?だとするとレポートを書く手にも力が入ると言うものです。
会計報告
収入
参加費 300×11=3300
支出
会場費 400×8=3200
残金 100円
となりました。
以下、遊んだゲームについてリポートします。
WARUMONO 2
人気Podcastモテゲー男子更衣室で紹介していた国産のゲーム。
マフィアが大金を持って高飛びするのが目的。それを捕まえる捜査官がいることもある。
他のプレイヤーとトランク(と言えばお金が入ってますよね)を交換できるので、誰が本当のお金を持ってるのかわからなくなりがち。そこがいい。
シナリオによって、発生するイベントが違うので、何度も楽しめる。
犯人は踊る
これも国産の作品。
大雑把に言うと、探偵カードを持っているときに犯人カードを持っているのが誰なのかを当てるのが目的。ただし、手札がちょくちょく入れ代わるので展開はめまぐるしく変わる。
とても軽い遊び口。
もうすこしロジカルなのかと思ってた。
ドメモ
1~7までのブロックがあり、1は1枚、4は4枚、7は7枚ある。
自分のブロックは自分に背中を向けて並べる。
他の人の持っているブロックの内容は見えるが、自分のは見えない状態だ。
その状態から自分の持っているブロックに書かれた数字を推測する、そんなゲーム。
数枚場から取り除かれているブロックがあるので、その分だけ勘に頼らなくてはならないが、見えてる情報が多いので割と簡単。
五人でプレイしたので、三人とかだとまた違うかも。
コンセプト
ボードに表示された無数のアイコンを使って、カードに示されたお題を表現する。二人一組で出題をするので、人数が多い方が楽しい。今回は六人だったが奇数だと出題時の組み合わせがずれていくのでより面白いかな。
遊び方とかその場のノリに寄っては盛り上がりづらいかも。でも、コミュニケーション系のゲームとしては良作。
ごきぶりポーカー
八種類のカードがあり、そのうち一種類が四枚そろうか手札がなくなると負け。カードを押しつけるとき、そのカードの内容を宣言するのだが、これが嘘か本当かを見破る。見破れないとカードを受け取らなくてはならない。
Dixit
親は抽象的な絵の描かれたカードにタイトルを付けて出す。そのタイトルを聴いて子も手札の中から連想するカードを出す。それらを並べてどれが親の出したカードなのかを当てる。と言うゲーム。
拡張パックを買って12人まで遊べるようにしておいたので9人でプレイ。
ここで2卓に別れます。
以後、僕の担当した卓のレポートです。
ゲシェンク
カードとコインを使ってプレイ。
カードに書かれた数字の分だけマイナス点になる。なるべく取りたくない。コインの数だけパスできるがコインの数は有限なので、どこで敢えてカードを取るか?な悩ましい。
もっとホイップを
ケーキを切り分けて、左隣の人からそれを取っていく。同じ種類のケーキを多く集めた人に点が入るのだが、切り分けた人は一番最後にカードを取るので、欲しいカードがうまく残るように分けるのが悩ましい。そんなゲーム。
見た目の良いゲーム。
ブラフ
定番ですね。
みんなで一斉にサイコロを容器に隠して振って、みんなの出目の中に「1が6個有る」とか「3が10個ある」とか徐々に条件を厳しくして宣言して行く。間違うとサイコロが減る。サイコロが無くなったら負け。
と言うゲームなんですが、一緒に遊んだ四方には申し訳ないことに、ルールをちょっと間違ってました。ワイルドカードに当たる星の扱いを間違ってました。予想の幅が狭くなっちゃってました。反省。
てな具合でした。
一番多いときで10人だったので、3卓に分けるのもありだったのですが、インストできる人が足りないと言う問題が出てしまいました。
これは今後参加者が増えると問題になってきそうです。
次回は11/22にオープン会を行います。
それでは、また!
八街から来た者です。先日はお邪魔させていただきありがとうございました。
>どちらで会を知られたのか聞きそびれましたが、このブログでしょうか?
そうですね。偶然ここのブログを見つけたので伺わせてもらった形です。
11月は難しいですが、参加したもう一人も気に入っていたようなので、また遊びに行かせてもらいます。
>>イシイさん
コメント&お越しいただきましてありがとうございます。
こちらのblogで知られたんですね!
本文にも書きましたが、記事を書く張り合いがでます。
12月は13日に開催いたします。
また来てくださいね^^