皆さん、こんばんは!
毎度おなじみ、主催者の人柄が素晴らしいことで有名なモバラでテーブルゲームの一日ゲーム会に行ってきました。
会場はこんな田舎にこんな立派な施設が?!と誰しも思う長生村文化会館の視聴覚室です。
テーブル毎に「初心者のかた向けゲーム」とか「盛り上がるゲーム」とかテーマを設けていて、気遣いのできる主催者氏の人柄力がここでも炸裂しています。
実際、ご自身はあまりゲームをしている様子がなくて、自分が遊びたくてゲーム会を主催している自分にはとても真似ができません。脱帽です。
さて、どんなゲームを遊んだかといいますと、
ミューラ
茂原の一日会。ミューラ。3人。再販が発表されたばかりのタイミングでオリジナルを。親はシングルから4カードかフラッシュ(?2+3の組合せ)でカードを出してトリックを取っていく。確かに面白い。されどもトリテはトリテとも言える。 pic.twitter.com/uxBIeBircF
— あさボド!(LV:9) (@asahi_bodoge) March 21, 2016
補足。カードの出し方は1カードから5カードまであって、文中のフラッシュは正しくはフルハウスでした。
ロストシティ
茂原の一日会。ロストシティ。マイベストクニツィアゲー。最近メキメキと実力付いてるぜ!と天狗になっていたのだが敢えなく二連敗。ネット弁慶過ぎて笑える。リアルでは山札の残り枚数を自分でカウントしないとならないのでそこに慣れれば… pic.twitter.com/Frd5DAprf5
— あさボド!(LV:9) (@asahi_bodoge) March 21, 2016
フレスコ
茂原の一日会。フレスコ。4人。弟子を上手く働かせてフレスコ画を修復したり肖像画を描いたりして勝利に近づく。同時プロットでの行動被りの悲喜交々、やるべき事のわかりやすさ、プレイ時間のコンパクトさ、なるほど良作。ビリでも楽しいよ!(ぉ pic.twitter.com/9CLUEErGD9
— あさボド!(LV:9) (@asahi_bodoge) March 22, 2016
@asahi_bodoge フレスコ。次回は、まずは朝はゆっくり初めて人を増やしてアルバイトでお金を稼ぎつつなる安で絵の具を貯める。そこから調合修復を同時並行で進めて得点化に勤しむ。と言う方向で行こう。手番的に早起きせざるを得なくなった場合も基本はこれで。
— あさボド!(LV:9) (@asahi_bodoge) March 22, 2016
今回の敗因としては、人数が少なくなっているにも関わらず三人を市場に送り込み、見事に空振りに終わってしまったのが大きかったです。そこで弟子の慰安なりお金を稼いだりしておけば…
アーボレータム
茂原の一日会。アーボレータム。4人。軽そうに見えて軽くない。造園とは即ち悩み続ける事と見つけたり!とか言いたくなるゲーム。色を揃えるとボーナスがあるので、どれかの色を独占できれば多分それは強い。経験者同士で遊ぶと寄り楽しめそう。 pic.twitter.com/GEzeN31DGw
— あさボド!(LV:9) (@asahi_bodoge) March 22, 2016
トーレス
茂原の一日会。トーレス。4人。旧版。実にルックスの良いゲームですね。そしてゲーム自体も熱い!城を作って一番高いところを取り合うと言うゲームだけど、特殊行動札の使いどころが大事。思ってたよりも断然面白かった。持ってて良かったトーレス。 pic.twitter.com/h7Kvl93gvk
— あさボド!(LV:9) (@asahi_bodoge) March 22, 2016
ストーンエイジ
茂原の一日会。ストーンエイジ。4人。このゲームを伝授してくれた師に成長した姿を見せてやるぜ!と意気揚々と挑むも、持ち前のダイス運の悪さを見せつけるハメに。僕の場合期待値は3.5ではなくて3を下回るくらいです。原始生活は辛いです。 pic.twitter.com/MRnMbLlN02
— あさボド!(LV:9) (@asahi_bodoge) March 22, 2016
サイコロ運が悪い僕だからこそ技術力を向上させれば良いようなものですが、自分からはめったに技術力を取りに行かないプレースタイルをどうにかしたほうが良いと思いました。
Pico2
茂原の一日会。pico2。珍しいゲーム。使うカードは11枚。そのミニマルで美しきことと言えばロストレガシーなど霞んで消えるが如し。何度でも遊べるし何度でも遊びたいがいつでも止められる。微妙にテレパスをもった2人がやるジャンケン。 pic.twitter.com/3xmV0d83hb
— あさボド!(LV:9) (@asahi_bodoge) March 22, 2016
さっき検索したら、ヤフオクで6000円くらいで落札された記録が出てきました。
カード13枚に6000円!ボードゲーマーのお財布の底は深くて広いと感心です。
持ち主の方が「トランプでも遊べるよ」と屈託なく仰っていたので自分も相方と遊んで見る気満々です。
クメル
茂原の一日会。クメル。2人。手札を出したり引いたり捨てたりして場の数字に近づける。これも単独で見れば中々の切れ味だが順番が悪かった。前述のpicoのバカみたいな切れ味の前では霞む。6年前の橋本愛と今の橋本愛と言えば分かりやすい。 pic.twitter.com/uJWVTkpTnZ
— あさボド!(LV:9) (@asahi_bodoge) March 22, 2016
勝手にしやがれを作ってる人のゲームですね。
独特のテイストがあってその点は余人に持って代えがたい方(達?)だと思います。
手番には
1.共通の場に出す
2.捨てる
3.共通の場から自分の場に一番最近出されたカードを引き取る
4.勝負する
の4種類の選択肢があるのみ。
自分の場にあるカードと手札の数字の合計が共通の場にある数字を超えず、かつ近い方が勝つ。
3,4回やると感覚は掴めてくるので、慣れてきたら2,30回連続でプレーして勝数を競ったりしたいところです。
てな具合でした。
前回はゲームマーケットが近かったことも有り、多数持ち込まれた新らしいクソやらミソやらに突撃して痛い目にあったので、今回は同人ゲームやコミュニケーションゲームを極力避けたおかげで楽しい時間を過ごせました。誰と遊ぶかと何を遊ぶかは大事ですね。
フライングキウイズがめちゃ回ってたね。
私がトーレスやってる時に嫁さんと子供たちがずっと遊んでた。
トーレス終わって更に家族で8連続プレイ。
他の人も次々と交代で遊んでたみたいだし、これはくるりんパニック以来の中毒アクションゲームかも。
こんばんは!
Flying Kiwisは回ってましたね~
「盛り上がるゲームはこちら」に相応しい!
僕も色んな人が遊んでるのを横目で見てました。
惜しむらくは、おそらくくるりんパニック程は耐久性が無さそうなところでしょうか。オリジナル発射台作れば解決だけど(笑)