みなさん、こんばんは!
旭アナログゲーム交流会の2016年7月定例会のリポートです。
今回は、合計13名の参加をいただきました。10代の参加が多かったのでいつもよりフレッシュな雰囲気がありました。
高校生以下は参加費もかかりませんので、気軽にと言われても中々そうは行かないかもしれませんが、一度参加してみるのも良いのではないでしょうか。ヤングメン各位。
さて、遊ばれていたゲームのご紹介です。
蛙がチュッ
あさボド!定例会。蛙がチュッ!4人。蛙の王子様が蛙のお姫様を助ける。窓ふき職人と同系統の認識のあやふやさにフォーカスした作品。先行すると足が遅くなる調整もされている。子供向けと言うよりは子供も遊べる良作。木彫りの蛙の出来も良い。 pic.twitter.com/gvRf0MSeq1
— あさボド!(旭アナログゲーム交流会) (@asahi_bodoge) 2016年7月24日
ゲーム会に来る前にポチろうかなー?と一瞬悩んだタイトルがたまたま持ち込まれていました。
窓拭き職人や、国産同人の竸りゲーブブカにも繋がる、人の一見しての把握能力の曖昧さを上手く使った作品。
調度よい長さの木の棒を袋から手探りで取り出す。ただし、使った棒は盤上に置かれもう使えないので、上手く棒が置ければ置けるほど苦しい選択を迫られるようになる。良く出来てる。
アニマルオリンピックス
あさボド!定例会。アニマルオリンピックス。4人。最近流行りのコンプレットに近いゲーム。より軽快な遊び心地と可愛らしいテーマで非常に親しみやすい。すっかり一大商業イベントと化したオリンピックに対する痛烈なアンチテーゼ(こら)。 pic.twitter.com/5yPRt5sSx7
— あさボド!(旭アナログゲーム交流会) (@asahi_bodoge) 2016年7月24日
オリンピア2000
あさボド!定例会。オリンピア2000。4人。オリンピックテーマが続きます。得意不得意のある優秀な選手、普通の選手、平均以下の選手達を駆使して5種目の競技でなるべく勝ちたいゲーム。種目の選択権を得るために敢えて負ける選択肢も有り。 pic.twitter.com/yzkn4VShJi
— あさボド!(旭アナログゲーム交流会) (@asahi_bodoge) 2016年7月24日
Go for GOLD
あさボド!定例会。ゴーフォーゴールド。5人。オリンピックテーマのトリックテイキング。手札に書かれた順位を元に4種目のどれかを選んで勝負する。規定回数中何回か勝てるかを宣言し、当てればボーナス。高いレベルで競争に敗れた時の悔しさよ!! pic.twitter.com/PvN7qo2OP1
— あさボド!(旭アナログゲーム交流会) (@asahi_bodoge) 2016年7月24日
コルトエクスプレス
あさボド!定例会。コルトエクスプレス。6人。 pic.twitter.com/EXiliKDnKw
— あさボド!(旭アナログゲーム交流会) (@asahi_bodoge) 2016年7月24日
ギオンフェスティバル
あさボド!定例会。ギオンフェスティバル。6人。 pic.twitter.com/1AVw3SfCnv
— あさボド!(旭アナログゲーム交流会) (@asahi_bodoge) 2016年7月24日
スロットブラザーズ
あさボド!定例会。
スロットブラザーズ。4人。糸井重里制作だとか。
そしてファイブアライブ。5人。 pic.twitter.com/GTIHzPvnZv— あさボド!(旭アナログゲーム交流会) (@asahi_bodoge) 2016年7月24日
ZATRE
あさボド!定例会。ZATRE。5人。2枚のタイル(1〜6が書かれてる)を引いて、既に置かれているタイルに隣接させておく。10か11か12ができれば得点。ただし13以上になるようにだとその列にはもう置けない。 pic.twitter.com/IuJ6RF863D
— あさボド!(旭アナログゲーム交流会) (@asahi_bodoge) 2016年7月24日
くだものあつめ
あさボド!定例会。くだものあつめ。4人。学生さんがルックスに惹かれてプレイ。久しぶりでルール説明間違えてしまいやり直したりとバタバタしてしまったけど、それでもお気に召したようでおこづかいで買いたいとまで。 pic.twitter.com/6W4siGQDdV
— あさボド!(旭アナログゲーム交流会) (@asahi_bodoge) 2016年7月24日
ごいた
あさボド!定例会。ごいた。4人。ごいたプレイヤーはすぐにプレイ人口を増やそうとしていけませんね!おっと、そんなことを口にしたら能登の海に沈められてしまいます。気をつけなくては。初プレイの2人も楽しんでいました。 pic.twitter.com/8Spx6MSj2L
— あさボド!(旭アナログゲーム交流会) (@asahi_bodoge) 2016年7月24日
バトルシープ
あさボド!定例会。バトルシープ。2人。とぼけた見た目のアブストラクト。ちょちょっと揉んでやるかな、くらいの気持ちで始めたらあっさりやられてしまい歯がみをするハメに。くやしい! pic.twitter.com/5n9h8W7PxM
— あさボド!(旭アナログゲーム交流会) (@asahi_bodoge) 2016年7月24日
二位じゃダメなんですか?
あさボド!定例会。2位じゃダメなんですか。6人。基本と発展の両ルールで一回ずつ。僕の推奨は基本ルール。一度はプレイしてみて良いけれど、複数回やる価値までは無い。そんな感じの一作。勝てば偶然としか思えず、負ければ叩かれたと感じる。 pic.twitter.com/XA68O3Kvvw
— あさボド!(旭アナログゲーム交流会) (@asahi_bodoge) 2016年7月24日
厳しいことを言っているように見えるかもしれませんが、徹底的に二位を目指すという部分はへんてこで面白いと思ってます。
自分が誘われてもやらないけれど、やったこと無いと言う人がいたら「ちょっとやってみます?」と持ちかけたい。それくらいの温度感。
思わぬ拾い物
あさボド!定例会。思わぬ拾い物。6人。フリーゼのバッティングゲーム。ゴミを拾ってきて依頼カードを解決する。伝聞ルールのごちゃ混ぜで遊んだので今一つしっくり来ず。次回までにはちゃんとルールをまとめておこう。 pic.twitter.com/yfQ0RhepIV
— あさボド!(旭アナログゲーム交流会) (@asahi_bodoge) 2016年7月24日
ウィーン
あさボド!定例会。ウィーン。4人。比較的短時間で遊べるダイスプレースメント。ウィーンの街を舞台に名声を競う。好評だったので2プレー。二戦目は選択肢を切り替えたのを忘れてチグハグなプレーをしてしまう。せ、接待プレーなんだから! pic.twitter.com/BjYT4soQiC
— あさボド!(旭アナログゲーム交流会) (@asahi_bodoge) 2016年7月24日
ハーベスト
あさボド!定例会。ハーベスト。4人。再販熱烈希望系ゲーム。スローライフが見直される今だからこそ、本職の農家がトマトを腐らせて全然勝てないそんなこのゲームに価値があると思うのです。 pic.twitter.com/ZINAcSEnVZ
— あさボド!(旭アナログゲーム交流会) (@asahi_bodoge) 2016年7月24日
このゲーム、本当に良いゲームですよ。
作者はがんばれ森川君2号やジャンピングフラッシュで知られる、別の言い方をすればかつての僕の愛読書「ゲーム職人は眠れない」の野間口修二氏そうな。野間口さん、さすがやで!
コンプレット
あさボド!定例会。コンプレット。4人。木製のコンポーネントが魅力的な数字並べ。 pic.twitter.com/1siTJmsO4c
— あさボド!(旭アナログゲーム交流会) (@asahi_bodoge) 2016年7月24日
ポーションエクスプロージョン
あさボド!定例会。ポーションエクスプロージョン。3人。ビー玉を取って薬液を完成させる?得手不得手の出るゲームで、ライスラが得意な人はこのゲームにも強いのでは無いかという仮説が立っていました。 pic.twitter.com/G2GteTMAhl
— あさボド!(旭アナログゲーム交流会) (@asahi_bodoge) 2016年7月24日
HEXX&HOPP
あさボド!定例会。hexx&hopp。4人。リアルタイムに進行するゲーム。六角形のタイルを既に場にあるタイルに隣接させておいていく。その際、二辺以上が同色であることが必須。とにかくあわあわします。 pic.twitter.com/BIhhZtMN31
— あさボド!(旭アナログゲーム交流会) (@asahi_bodoge) 2016年7月24日
グローブトロッター
あさボド!定例会。グローブトロッター。4人。世界旅行をモチーフにしたカードゲーム。カードを連続で出す辺りは近作だとさんマニアも通ずるところがあるか。よりやりがいがあるのはこちらだと思うが。 pic.twitter.com/y5Ho9RuvW5
— あさボド!(旭アナログゲーム交流会) (@asahi_bodoge) 2016年7月24日
てな具合でした。
「このゲームが遊びたい!」と思ったらリクエストください。
参加者の持ち込みゲームもあるので100%は応えられませんが、また持って行きます。
それでは!