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旭アナログゲーム交流会2015年7月のご報告

皆さん、こんにちは。

旭アナログゲーム交流会7月定例会のレポートをお届けします。

今回は14名の方にご参加を頂きました。

RAZZIA


7人。
(デッドマンズ・トレジャー+ベガス/2)と言った感じのゲーム。
賭場に人物を送り込み、優勢ならその度合いに応じて利益を得る。
バッティングゲームなのである程度人数がいないと盛り上がらないような気がするが、賭場の数を人数に合わせて減らせば良い様な。
その辺マニュアルではどう書かれてるのかな?
人物にも属性があり、読み合いに1フレーバー追加されている。

ネイションズ・ダイス


4人。
振ったサイコロを上手く割り振り、資源、戦力、知識を獲得し、文明を発展させる。
文明発展物は遊ぶのに時間が掛かるが、程よく気軽に遊べる。
その分文明発展物としては物足りないもの事実だけどそれはしょうがないよね。
オリジナルのネイションズがやりたくなってくる。簡易版としてとても良いのではないだろうか。

インディゴ


3人。
チクタクバンバン的なゲーム。
道の描かれたタイルを配置して宝石が自分のポケットまで落ちてくるように導く。
独り占めしたいところだが、他プレイヤーと共通のポケットもあって、上手くシェアしつつゲームを進めていく事になる。

ヒステリックコーチ


7人。
サッカーをモチーフにした(微妙に悪意のある)ゲーム。
多人数協力ゲーム。2チームに別れて監督と選手をそれぞれのチームの中で交代しつつ担当する。
監督は、手元のカードに描かれたフィールド上の位置に指定された選手を移動させパス、シュートを指示する。
この際具体的な方向を口にすることはできないのがミソで、うまく工夫して、なんならジェスチャーまで使って選手を動かす。
サッカーの試合において、テクニカルエリアで大きく身振り手振りで選手に指示を出す監督の姿を上手く戯画化している。

うっかり盛り上がりすぎて「ちょっと静かにするように」と会場からクレームをいただいてしまいました^^;

ゴブリンポーカー(pairs)


7人。
カードゲームpairsの遊び方の1バリエーション。
50金を持って始まる。
まず手番を決める。
一番低い数字を出した人(親)から始まる。
もう一枚だして回収して山札を作る。
親は山から引くか降りるかを選ぶ。
引いたらカードが前にあるカードと被らなければセーフ。
被ったらドボン。被った数字分チップを払う。
これを繰り返す。
他のプレイヤーの前にあるカードが見えているのを利用して相手を上手く潰したい。

パトリシア


4人。
中世イタリアで勢力争いをするゲーム。
各都市ごとに影響力駒を置き、重ねていく。
より多くの駒を置いている人がその都市での特典を得る。
どこの都市に駒を置くかで次に駒を置ける都市が決まるので目先のことばかり考えていては勝てない。

コリドール(ミニ)


相手のスタートラインに自分の駒を到達させるゲーム。
できることは壁を配置するか駒を動かすかの二択。
うまく相手の行動を阻み先んじたい。

京都


4人。
枯山水のリクエストをいただいたのですが、持ってない(ですし、あまり買う気も無かったりする)ので代案として出したそれっぽいテーマのゲーム。
自分の担当する模様の面積がなるべく大きな塊になるようにタイルを置いていく。
若干得点計算が煩雑なのでデジタルゲーム向き。

パッチワーク


2人。
お金、時間、残りの置き場所、対戦相手の狙いを考慮に入れつつ、自分のボード上になるべく隙間なくタイルを埋めていくゲーム。
プレイ時間もそこそこ短いし重宝するゲームですね。

ブルゴーニュの城


2人。
フェルドの名作。
ダイスの出目に応じてタイルを取り配置し王国を築いていく。
ダイスの出目はある程度操作できるし、選択肢も多いのでサイコロ任せの運だけのゲームとは一線を画する。
残り時間に多少の不安を抱えつつの早指しプレー。このスピード感で遊べるのはありがたい。

他にも以下のタイトルがプレイされていました。

百科審議官

宝石の煌き

開拓王

チケット・トゥ・ライド・ヨーロッパ

ペンギンパーティ

ドラコン

オリジン

七つの紋章七つの部族

ハイパーロボット

FAB FIB

追突カップガラガラガッシャーン

キャット&チョコレート(日常編)

ブラフ

写真はありませんが

インカの黄金

もプレイされていました。

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