皆さん、こんばんは。
先日行った自宅会のリポートです。
これまでは自室で行っていたので4人までしか入れなかったのですが、広めの部屋を使えることになったので参加人数が少し増えました。
ボードゲームのおかげで部屋が片付いて人が呼べるようになる。悪く無いですね~。
自宅会。イスタンブール。4人。手下を働かせ荷車引き引き商品やり取りして宝石を集める。勝利への道筋をちゃんと描かずにふらっと入ってしまった。無論勝てぬ。無所属ワーカーを入れるバリアント採用。 #ボードゲーム感想 pic.twitter.com/pLrmW57bgc
— 旭アナログゲーム交流会 (@asahi_bodoge) 2015, 9月 17
イスタンブール。
ゲーム会で名前が上がっても実際に卓が立つのはあまり無い気がするんですけど、僕の周りだけでしょうか?
悪いゲームじゃない、どころか良いゲームだと思うんだけど一押しが足りない。そんなイメージ。
1年ぶりくらいに遊びましたが、前回は標準のタイル配置で、今回はランダム(?)。標準のタイル配置は評判良くないですが、やっぱりそうなのかな?とプレイしてみて思いました。
自宅会。ブラフ。5人。ダイヤモンドは永遠の輝き。ブラフは定番の面白み。確率はあくまで確率に過ぎず、必ずどこかでリスクを冒さなくてはならい。楽しい。時間があれば、最後の1人になるまでちゃんとやるのがお勧め。 #ボードゲーム感想 pic.twitter.com/c8t9qJDnGH
— 旭アナログゲーム交流会 (@asahi_bodoge) 2015, 9月 17
ブラフは楽しい。
自宅会。アップル・トゥ・アップル。5人。設問群に対し、手元の(限られた)回答群から適したカードを出しジャッジの"面白い琴線に"触れるのを目的とする。駄洒落おじさんにとっては、できる文の含意が単純すぎる。 #ボードゲーム感想 pic.twitter.com/4pEBlWUoZp
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レアなゲームを持ち込んでいただきました。
如何にも面白そうなんですが、面白さに理屈を求めるようになっちゃったある種のこじらせ系には不向きなゲームなのでした。
よくないですねぇ。面倒くさい人は敬遠されちゃうよ!
自宅会。K2。5人。二人の登山家の合計到達高度の高さを競うゲーム。過酷な登山と言うテーマを良く現した良作。何か足りないものを探すとすると、山の美しさと、7000m以高の神の領域感くらいのものではないかしら。 #ボードゲーム感想 pic.twitter.com/j4qZpU6EQE
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ルールブック読みながらなんとかプレイ。
最も弛い設定でプレイしたが、それでも「死んじゃう!雪山厳しい!」との声が飛び交う。
厳しい設定だと登頂成功できる気がしません。でも、それはそれで良いのだと思います。
てな具合でした。
イスタンブールは中級配置だよ。
おすすめとしては中級>上級>初級って感じかな。
一応SDJエキスパート大賞だから相手の動きを先読み出来るくらいにはやり込まないと本当の面白さは見えてこないんだよね。
持ち主として良ゲーだと思うけど、傑作には程遠い佳作ですね。